写遊百珍

大阪国際メディア図書館「写真表現大学」研究ゼミ生&TA。各種講座のレポや、関西・東京の写真展、アート展示を特集。

【diary】H30.7/6(金)―7(土) 梅雨前線が停滞、大雨特別警報

【diary】H30.7/6(金)―7(土) 梅雨前線が停滞、大雨特別警報

 

( ´ - ` ) こないだ地震を食らったと思ったら、次は大雨です。やめてくれんか屋根まだ直してないねんけど。

この2日間の大阪での暮らしを記録しました。

7/6(金) 19:01 武庫川

 

 

 (前回のようす) 

 

( ´ - ` ) 無茶いわんでくれ。

 

今回の状況として、まず7/4の台風7号があった。台風の通過に伴い、せり出していた太平洋高気圧が南東へ後退したため、日本の北に位置していた梅雨前線が再び南下し、日本列島に居座りました。そこへ、東シナ海に残った暖かく湿った空気の塊が流れ込み、断続的に大雨を降らし、今回のような大災害になった。各社ニュースではそのようにまとめられています。

 

湿った空気の流れ込みが止まらず、西日本は長時間に亘って大雨に晒されており、この二日間でも大雨被害の状況が大きく変化し続けています。

 

ここではあくまで自分の生活の目線を記録します。 

 

7/6(金)当初は、関西圏、特に前回の地震で被害のあった北摂北河内、神戸方面などに相当な雨が降っており、JR西日本をはじめとする鉄道各線が運行を見合わせ、土砂災害の警報や避難勧告の緊急速報が相次ぐ状況でした。

しかし雨雲がまるで途切れず、日本列島の上でどんどん生み出されており、広域的に被害がもたらされます。その晩には、日本海側;鳥取県兵庫県北部、京都府北部で特別警報が出され、アナウンサーが「数十年に一度の規模の災害です」「命に係わる重大な危機が迫っています」と語気を強めて何度も繰り返す光景に、おそろしいものを感じました。

この湿った空気が気まぐれで南下してきたら、今度はこっちが避難・救援の対応に追われることになります。いつ自分の番になるか。あの化け物とどう相手をしたらいいのか。不気味です。

 

以下振り返りです。

 

 

7/5(木)夜。

早々にJR西日本・近畿エリア各線の計画運休が発表される。始発から停めるとのこと。雨も強くなり、何度かスマホがけたたましく鳴って、土砂災害のおそれに伴う避難勧告の緊急速報にドキッとさせられました。

7/6(金)朝5:45。

特に何がどうということはないが、まあ何かすっきりしない朝。厄介な1日が始まりました。もやもやする。雨の強さだけで言うなら、1日前の方が遥かに強い。けれども、交通機関が止まっているので、状況は格段に悪い。どうなるのか予測がつかない。

 

何度運行情報を見ても、JRは宣言通り始発からの計画運休です。職場に行くのが厄介です。厄介なだけで、倍ぐらい時間をかければ辿り着けます。一番めんどくさいパターンですが、こういう時ほど、社畜としての忠誠心とか仕上がり具合が試されるので、行かないわけにはいかない。そういう仕組みがあります。内在しています。この内在された仕組みのことを権力とか言うそうです。へぇ。

  

天気予報や雲のレーダー情報をまとめると、昼頃には雨が弱まるが、夜にかけてまた強い降りが兵庫県に来るようである。出勤できても、帰宅できないというパターンが容易に予想される。ぎゃはは。迷惑では。休んだ方が・・・しかし雨が強くないので行けてしまう。

悲しき社畜なので出勤です。罪悪感とか「周りが迷惑する」いうプログラムがインプットされているためです。戦後民主主義教育は、アトムやドラえもんは作れなかったが、よくできた社畜を量産することに成功しました。やったね。くそが。

 

結果的には出社しても会議がつぶれたり、まだ1つ上の警戒態勢までは出ることなく終わったので、やることはあまりなく、むしろ鉄道各社のサイトを頻繁に巡回しては、運行状況を追うばかりでした。課長級以上は、待機が命じられているので、職場で交代泊です。ウエー。お疲れ様です。

 

 

7:25 JR最寄駅から私鉄の駅までバスがあるので並びます。長蛇の手前、普通の蛇ぐらいの列です。

 

7:40 やや遅れてバスが来ました。日頃の行いが良いのかスルッと乗り込み。この時点では混雑しているけれども、連休中の祇園周りの市バスの方が殺人的です。 

2~30分後に並んだ人によると「混雑のあまり客が乗りきらず、何台か見送って、バスだけで2時間待たされた」とのこと。

 

8:24 京橋駅

京橋まで難なく辿り着きました。さすが星占い5つ星。絶好調です。スルスルいけます。この日は万事がこの調子で、「行ったら電車・バスがタイミングよく来て、乗れた」が繰り返されます。わあい。交通運だ。

JR環状線は20~30分に1本ペースの超間引き運転です。

物凄く混んでいるように見えますが、そもそもJR京橋までたどり着けている人間が限られているので、比較的温和なものです。いつもより密度が高い程度の混雑。計画運休させるほうが混乱は断然少なくて、良いということが分かりました。皆さん社畜仲間ですね仲良くしましょう! いやだあ。

 

8:53 JR大阪駅

そもそも梅田まで辿り着ける人が少ないために、JR大阪駅構内も、阪急百貨店前の大歩道も、開店休業状態です。さらりとしています。雨も酷さがありません。肩透かし感が徐々に募ります。

 

9:50 職場

星占いが五つ星だったせいか、異様にスムーズに辿り着きました。始業時間が8時半であることを考えると十分遅いですが、手詰まりなく来れたのでむしろ例外的です。以前は台風で3~4時間かかりました。頭に来てスーツをやめて軽登山の服装で出勤してやったのが意欲につながったと思われます。大雨に革靴はクソです。

 

昼になるにつれ、雨雲が遠のいたように思いましたが、思い違いでした。昼以降から雲行きがあやしくなり、阪急がほぼ全域で運転を見合わせてしまいました。なんでや。

唐突に麻原の死刑執行の報なども入り乱れてきて、わけがわからない。相変わらず物凄いインパクトがありますが、それよりも大雨の動向が気になり、死刑制度とか宗教団体にちゃんと向き合えていません。

 

18時 列車の運行停止と車の渋滞などがありつつ、JRの普通列車阪神電車は動いているので、社の車で職員を送り届けるの任。

途中で武庫川を通る。もうひたひた。

雨自体は相当弱くなっており、収束の気配。もう大丈夫かな。

ただしこの時点では。

雨雲レーダーの予想が本当に謎で、いつどの地域に赤や青エリアが来て、強烈な雨が降るのか、予測ができない。雨雲が動きすぎ。台風と違って「通過すれば終わり」がなく、無尽蔵に生み出されて列島に送り込まれているのが嫌らしい。

 

 

19:30 任を終えたので帰路る。

阪急神戸線が普通電車のみ運転再開していて、よかったですね。人がほとんどいません。宮殿めいている。

 

20:13 阪急梅田駅

20:24 JR大阪駅

20:45 JR京橋駅

こんな日でも大阪の聖戦士は巨悪と戦闘中。

『企業。籍置 交番。勤務 虐待。家  銃。うつ』

『人権 世界 皇家(名) 組み合せ』

 

( ´ - ` ) さすがでございます。

 

20:53 最後のバス停 ~ 21:18 自宅の最寄り駅

21時半頃に帰宅。

2時間ほどで帰れた勘定になる。普段が1時間半なので、まずまずですか。ただ、今回のJRの運休は私鉄への振替輸送扱いにはなっておらず(計画的だったから?)、その分は実費払い。残念。

 

7/6(金)夜、兵庫県南部や大阪の雨量は一旦収まった気配だったが、西日本の北側にどんどん雨雲が流れ込み、兵庫県京都府の北部に特別警報が随時追加されていく。状況はまた変わり、大阪も予断を許さない。何が何だかよく分からない。

 

7/7(土)

状況が一変していて、比較的落ち着きを見せる関西圏に対し、九州北部、広島の安芸、安佐北区、岡山の総社などでは、河川が堤防を越えて甚大な浸水被害。家屋の1~2階部分が完全に浸水した映像、自衛隊の救難を待つ住民の映像、土砂崩れで倒壊した家屋の映像などが、何度も映し出される。悪夢だ。京都の桂川も、いつもと異なる険しい表情。上流の日吉ダムが満水のためフル放水を続けているのだという。

 

 

昼14時現在、また雨雲が動きを見せ、今度は岐阜県に大雨を降らせています。まるで生き物だ。意思がないだけに不気味だ。

 

( ´ - ` )

記録一旦修了。