写遊百珍

関西をメインに、美術館・アートイベント、登山、廃墟、珍スポットなど珍奇なものをご紹介。

【東日本大震災】釜石市中心街〜釜石港沿岸

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宮古港 
 http://d.hatena.ne.jp/MAREOSIEV/20110429

岩手県野田村・平井賀 
 http://d.hatena.ne.jp/MAREOSIEV/20110430

宮古市街・田老町釜石市山田町・両石町
 http://d.hatena.ne.jp/MAREOSIEV/20110501

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「被災地の現状を自分の身で知る」とか言って
たいそうなお題目を掲げてはるばる東北まで来たのはまあ良いのですが、


「被災地=岩手・宮城の沿岸部全域」だという当たり前の事実に直面し、
だんだんと手に負えなさを実感しつつある私です。




釜石市の被害も大きいとよく目に耳にしました。
どうなのか。




人口は2010年に4万人を切るところまで来ている。
かつて1880年頃には新日本製鐵釜石製鐵所が稼働し、製鉄の町として栄えたのだが
1970〜80年代に高炉を停止。現在は電力事業用の発電設備が稼働しているぐらいだ。


しかしどこが被災しているのかがよく分からない上に、電気が一部来ていなくて警官の手旗誘導があったりし、けっこう焦ってウロウロしてしまう。地図の読めない男子です。おろおろ。


とりあえず地理が分からないので、ぐるぐるした後にJR釜石駅前まで来ました。
ローソンの駐車場に停めて思案。
するとすぐ傍の「サンフィッシュ釜石」なる市場的な海産物土産物屋が



わー普通に営業してる。
これは嬉しい。
自分の認識では、釜石=かなり壊滅、という図式だったので、
本当にこれは嬉しかったです。




すぐ傍の釜石市教育センター。
釜石市は行政機能をも破壊されていて、HPも非常に簡素となっています。
「シープラザ釜石」(釜石物産センター)が災害対策本部として使われています。



すぐ前の国道283号線の隣を通る車道。一見、ごく普通の郊外の町といった風景。
津波被害が主な場合、波が到達していなかったり、片付けが終了していると、「何もなかった」ように見える。
だが一歩踏み込むと、突然地獄が口を開けてしまうので、そのギャップの大きさに暗澹たる気分にさせられる。



自衛隊のベース。
シャワーが使えるのか、避難者の方が利用していた。
何気に鯉のぼりを上げているのはメンタル面でとても良いことのように感じる。


「一見普通」のようだったが、先ほどの「サンフィッシュ釜石」あたりをよく歩いてみると、


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浸水していないわけがないですよね。
釜石港(海)からは1km程度はあるだろうが、すぐ傍が川。
この1カ月ぐらいで相当な片付けが進んだことが分かります。



よかったよかった。



以上。




・・・で終わらせて、良いものか?



東北のことを全く知らない私ですら「釜石はひどくやられた」という認識でいる。
ということはどこか徹底的に破壊されたエリアがあるはずだ。
このままでは関西に帰ってから「釜石?いやー普通でしたわ」と言いかねない。



もう一度じりじりと車を走らせてみる。
釜石バイパスを通って沿岸部の松原町、嬉石町あたりに来ると・・・


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やっぱりか。
区画一つ二つ隔てるだけで目に飛び込んでくる光景が全く違うのです。
今回は、被害の状況を知るためだけに時間を作ったので、こうした特化した動き方ができていますが、
普通に車を走らせているだけなら「○○市のあたり? ああ、もう普通やったよ」と思うだろうなと
感じました。


被災した人の間にも、被災の程度の重い軽いがあるから、心理的に大変だと察します。


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はらわたえぐられて


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主人を待つ。



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かなり綺麗に道路は片付いているが・・・


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ランドセルは見てて辛い、



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車はそうやって収納するものとちがいます(><)
津波ってやつはどうも細かい仕事をしよるな・・・。




おそらく、釜石郵便局?
しゃけ。



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ガソリンスタンド。
おそらく、釜石郵便局すぐ傍のコスモ石油


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何気にこのあたりには「日の出食堂」という、料理漫画フェチには
見逃せないような名称の店舗があったのだが・・・。昼飯食ってみたかった。。。



「東北にカネを落とそう」と言うのは簡単だが、実際には
沿岸部は全滅に近いエリアが多く、やっている店が非常に限られる。
また、海から離れた内陸部でも国道沿いにたまに出没するラーメン屋などは
あきらかにリスキーな、わけのわからんサッポロラーメンだったりして
地元と全く関係が無いので入る気にもなれず。


そんなこんなで、朝・昼の飯は結局は見かけたコンビニに予め入って
食糧調達しておく、という段取りになってしまう。
残念。。


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家屋ぐしゃぐしゃ。


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恐らく県道4号線を歩いていたのだと思います。


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釜石市役所の手前。
役所機能がどうなっているか、傍に行って見てみれば良かった。。


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なにがなんやら。


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釜石市役所。
よくぞ足元から無事に残っていたものだ。


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左側の建物は雰囲気があって好きです。
普段でも撮ってそうな。


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地元のおっちゃんが自転車でゆっくりと進み、停まりながら、がれきの中に目を泳がせていた。
さっそく話を聴いてみることにした。


おっちゃんの家は流されたらしい。今は近くの避難所で生活。
「このへんにおれの家があったんだけどもな・・・どこなんだろ、わかんねえな」「自分の持ち物探さなきゃなんねえんだけども家が流されてっからこうして探し回ってんのさ」


「揺れてからもの20分ぐらいで津波が来たよ〜。これは来るなと思ったからすぐに向こうのビルに避難したけど、あっという間に3階まで浸かったんだもの」


地震から津波まで時間が空いてたからさ、おれみたいな年寄りはもう屋上から動かないんだけども、若い奴らは体が動くでしょ!今のうちにって一旦、家に戻ったんだな。それで津波にやられた人がけっこういるんだ。どうしようもねえよ、家なんて全部波に浸かるんだからさ」


「クルマ持ってる連中は皆一斉にクルマで逃げようとしたんだ。けど考えてみなよ、停電してて信号は消えてるわ、みんな同じとこへ高台へ逃げようと一気に集まるもんだからよ、あっという間に身動きとれなくなったんだ。ありゃクルマ捨てて逃げなきゃダメだな。クルマなんてただの箱だからさ、水に浸かったらどうしようもないわけ。全部浸かったら自力じゃドア開かねえよ。ダメだと思ったらクルマ捨てて走ってどこでもいいから背の高いビルに逃げ込まなきゃな。咄嗟の判断さ。生きるか死ぬかってのは・・・」


おれも探し物しなきゃなんねえから、と言いながら、まだ話し足りないといった風で、津波直撃時の状況を事細かく話してくれた。
ちなみに衣服は上下、帽子も含めて、避難所で配られた支援物資だとか。


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やはり、ただ見て歩くだけではダメで、被災地とのコミュニケーションとなると、生の声が欠かせない。
ここで何があったのか。直面した人はどうだったのか。等など。
残念ながら私は災害に詳しくなく、都市計画や建築にも疎いので、こうした破壊の光景から
経済的ダメージや町のポテンシャルを読み解くことができない。
となると、肉付けは人の声で行わなければならない。


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あちこちの事務所前でオフィス用品が積み上げられている。
生まれ変われるといいね!



たいがい壊滅しているが、背の高いビルは頑張って残っている。
中には無理矢理に上の階で生活を続けている人も多いのではないか。



粋な計らいも見られる。
おしゃれを忘れたら人間だめです。
おしゃれしましょう!


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ただし片腕ないけどな。
いつか再生してね。。。


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ぐしゃ。



非常に男前なビル。
えぐられても弱音を吐きません。


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時折、ボランティアの人々や、家のがれき撤去に勤しむ家族に出会う程度。
車の往来はそこそこ。
ナビに適当に入れていたら、当然ながらナビは震災のことを知らないので、普通に導かれて被災地を通るハメになったりするので。


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日頃は、地方都市の商店街は退屈だと思っていたが、こうなると、惜しい。
元のかたちに戻してあげたいと思う。


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ごみ収集が滞っているのか、廃材やがれき以外の普通のごみも
相当な量が溜まっていた。
夏になるにつれて異臭など大変ではないだろうか。


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ビジュアルはシュールで良いのだが、ガス危なくないか?



臨時便にて何とか対応するバス。武者の心意気だ。
バス亭名が既に「臨時」とは。


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( ー_ー)



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へ・・・陛下ッッ!!!
よもやこのような所にてお顔を拝むことになろうとはッッ!!!


これは早く避難所に引き揚げるべき・・・。


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さっきのおっちゃんが言っていた「船」だ。


「あっちの魚市場の方の船は見たかね? でっけえ船がそのまま乗り上げてるんだ。あんなに真っ直ぐ立つなんて普通でも難しいのによ、そのままポンと立ってるんだ。不思議だねえ。見とくと良いよ」


津波でどんどん流されてきて、中に船員が見えたんだよ。外人でな、フィリピン人だな。次の日には救助されたのか、居なくなってたな。そんで避難所に奴らも来たんだよ。まあこんな時だから日本人も外人もないわな。」

「けど面白いんだよな、外人でも良い奴とやな奴ってのがいるもんだね。日本人とありゃ同じだな。船員の中にはなんだかよく分からんのもいたが、やっぱり仕切ってる奴がいるんだな。班長っていうのか、乗組員のさ、仕切ってるリーダーみたいのが。やっぱりそいつはしっかりしてて、本国に帰る時に避難所で皆にお礼の挨拶をしてたよ。ちゃんとしてたな。英語で言ってるから何言ってるか分からんけども」


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釜石魚市場が冠水している。
足元を見ると、マンホールの穴から空気がポコポコしていたり、水を吹いている個所があった。
話題になっている地盤沈下の影響だ。満潮時に毎日、海水に浸かってしまう。
これはとてつもなく厄介だ。


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離れて撮影。
ゴーストタウン化している。


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水に覆われた町。
水鏡となって、神秘的な表情を見せるのだが、片付けが大変そうだ。



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「アジアシンフォニー」。
無骨な外観からは遠い名前だ。しかしでかい。


おっちゃんの言っていたこの船舶及び、フィリピン人船員の記事を発見した。

★Link AFPBBニュース
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2791253/6965387

別の記事によると、
「1998年建造の積載量6,175トンで東京の親和グループの船舶」との記載がある。
公式データ的には4,724トンのようだが。



通りがかった車が停まり、「記念に・・・」と撮影していた。
ここまでのデカブツだと、ある種の珍スポットとして有名になるだろう。
釜石市にカネを落とさせるのに使える気もする。


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この大型船座礁に関して、かなりプロな視点で取り上げている方もいます。
★Link 海事補佐人(1級海技士)の日記 海難事故相談等
http://tkm4783.blog95.fc2.com/blog-entry-41.html


ぐう・・・専門的だ。
衝突の傷から被災時の動きを読み取ろうとは。


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全長が97mもあるので、ひたすら大きい。
こんなものをどうやって海に帰すのか???
現地解体となるのだろうか。


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足元。折れてますがな。



船首下部は防波堤にガッチリ食い込んでいる。
噛み付いているような姿だ。


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老クジラのような体の傷が生々しい。
背後の倉庫みたいなやつもぺっこり。


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でかい。
まさにクジラだ。



堤防の食い込み。この部分だけが凹んでいる。
擦って止まったのではなく、波が引いて一気にドスンと落ちたのか。
これで壊れなかった堤防も凄いが・・・


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がっちり食い込み。



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下手なビルの数軒分はある。
腹、尻は綺麗だった。


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海は静かに空を映していた。



おかあちゃんー
ウボァー


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デフォルトで船×家屋、という取り合わせが目につく。


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再び町の中へ。
ここまで無茶苦茶できる奴と言えば、マグニートしか思いつかん。


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信号を折るなどして暴挙の限りを尽くしおった。
にっくきやつめ津波


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破壊は深刻ながら、町の「かたち」は残されている。


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「解体してください」


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メガネ屋ァアァ。


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ゾイドを救出したその心意気や良し。



途中で数名、フリージャーナリスト風の男とすれ違う。装備と風体からして、撮るために特化して歩いているのが分かる。
新聞社も一名いた。
取材対象としては優先度がもうかなり緩められているようだ。


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ディズニー勢も、くちゃくちゃ。
普段なら「ざまぁ」「いい気味」「ネズミ島へ帰れ」とかひどいことを言うんですが、状況が状況だけに。。


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マシーンが坊ちゃまのお帰りを待っております。
はやく戻ってきてあげて(つд`)


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死を念入りに取り除いた後ではあるが、どこで誰が発見されたかを詳しく知る地元の方にとっては、この光景は重いはず。



鉄筋×レッドドレス


考えた人はほんと偉い。
何でもいいから花を、華を持たせなければ、神経が沈むばかりなので、どんどん盛り上げていくべきだと思う。


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目の覚めるような冴えた青。


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じゃり、じゃり、じゃり。
砂を噛むように歩く。


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魚市場の製氷工場や釜石海員会館などが並ぶ。
危なすぎて近寄れない。


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15:22で停止している。


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中心部


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宴地帯も静かだ。愛子さまがんばれ。


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民主化テロが日本でも起きたかのようだ。


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眼だけ安置してあった。車好きの人が置いたのか?
海産物みたいだ。


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「釜石ベイシティホテル」

営業再開の見込みはまだ無し。ただし「長期休業中」とのことで、いずれ復活してくれることと思う。
ここが動くようになれば、ボランティア等の作業員が現場入りするのに非常に有益だ。
今は本当に宿がなくて、ちょっと泊ろうと思うと、車中泊を決め込むか、
一旦、内陸の古川あたりまで行く必要がある。




ドコモショップ
笑顔をありがとよ。



釜石市中心街はハードだった。
が、何名かの方と言葉を交わせたのは大きい。
もし許されるのであれば、避難所に行って雑談でもしてみたいところだが。



この後、また南下します。
次は、これも大きな被害があったと有名な「大船渡」へ。