写遊百珍

関西をメインに、美術館・アートイベント、登山、廃墟、珍スポットなど珍奇なものをご紹介。

椿山荘

2010.5.22
写真部の先輩同士の結婚式に招かれて、東京は目白;文京区関口二丁目にある「椿山荘」(ちんざんそう)に行ってきました。
挙式、披露宴、二次会すべてをこの内部で行いました。


素晴らしかった。
式もさることながら、その環境というか、雰囲気。歩いていて楽しい。次々に目を楽しませるものが現れる。


非常に広い庭園を有し、多様な施設があり、そして何組もの結婚式者が往来し、式の下見や写真撮影のために色々と作業、待機する人達が随所に見られました。結婚を生産する現場、といっても過言ではない。しかし、厳かで豪華な空間の前には、自然とこちらも姿勢を正してしまう何か、品格のようなものがありました。


今回は式の撮影がほとんどで、その合間にちょっと撮ったものをご紹介。



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庭園の小高いところから。
山手線沿線でこんなに緑が多いとはどういうことだ。
暑かったが美しかった。



チャペル「ルミエール」。
「エリエール」みたいで少々(個人的な職歴上)トラウマなところがありますが、綺麗でした。
採光が多くて明るい。


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式が終わって夜に。
正面エントランスの花。


随所に花が盛られていて、とても綺麗です。
夜になると闇を背にして、格段に美しい。



館内を移動中に踏み入れたフロア。


フロア数が多くて、その一つ一つに置かれた品が見事です。
ゆっくり見ていたら日が暮れる。


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床。


二次会は「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」の地下「メインバー ル・マーキー」


なんかもう「これ以上」が無いと思わせる空間でした。
完璧だった。


難を言えば、暗すぎて普通には撮影できないこと。
雰囲気を壊さないためにもフラッシュ撮影は禁止。にしても暗い。
私の写真が明るいのは超感度にさせたからです。
ISO5000ぐらい?



廊下。
広いです。
シャンデリアが綺麗。


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鏡が随所にあります。
反射。


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鏡と戯れます。


全体的に、非常にうっすらとしたゴールドで祝福された空間といった感じ。


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細部の作り込みがたまりません。
調度品、設備のレベルが全て高くて、何を相手に撮っても面白い。


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酔っててあまり記憶がないです。
うたげの合間にトイレに立ち、うろうろしているときに撮ったのだと。


多幸感と酩酊感にあてられてふらふらと彷徨うときに目にするものが、美しくて気品に満ちていれば、それこそ幸せです。


暗めの室内でシャンデリアを撮るのは難しいです。
露出が光源に引っ張られすぎて、微妙な温度感がつかめなくなってしまうので大変です。
長時間露光なら・・・。


とか考えながらうろうろします。


エスカレーターひとつとってもじわっとくる雰囲気がある。


露出の関係で明るくなりすぎてしまいましたが。


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エスカレーター回り。

濃厚なウッドベースの色合い。とても好きな光景。


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鏡。

これも気に入っています。
椿山荘おそるべし。



夜になって、客が退いてからの方が撮影には向いていますね。
何かのめでたい宴、催しに招かれた時には、お手洗いに立った時などにふと
周囲の空気や明りに目を向けてみるのも良いのではないでしょうか。


(>_・)ノ~