【写真表現大学】2017年度 修了制作展 作品レビュー(前編:総評&都市・風景)
3/11(日)、写真表現大学・修了制作展の最終日に、生徒による作品プレゼンテーションと講師(畑先生、天野先生)による合評が行われました。
開会に際しての、畑先生の言葉を要約します。
昨年は「インスタ映え」という言葉が注目された1年だったが、それらは自己を飾り付けるファッション、アクセサリーのようなものである。一方、同じ写真でも「表現」はそれとは異なり、自己の内面や、社会との関わりをどう表すのかを問うものである。
この学校では「表現」のために必要な最低限の技術と、文字とのコラボレーションを通じてタイトルを考え、テーマ性を育んできた。
今年1年間取り組んできた中で、自身の作品について、タイトルとの関係など、この場でのプレゼンテーションを通じてもう一度考えていただきたい。
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