【写真表現大学】H29.11/5(日) 授業「作品制作」「Illustrator」
H29.11/5(日)写真表現大学―「作品制作」講座のTA(Teaching Assistant)、及び「Illustrator」講座を生徒として受講。
生徒なのかスタッフなのか、どちらでもない感が自分でも気に入ってます。
11月ですね。空がすぐそこにあります。
冬が来る。いやあああ。
くる。
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H29.11/5(日)写真表現大学―「作品制作」講座のTA(Teaching Assistant)、及び「Illustrator」講座を生徒として受講。
生徒なのかスタッフなのか、どちらでもない感が自分でも気に入ってます。
11月ですね。空がすぐそこにあります。
冬が来る。いやあああ。
くる。
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( ´ -`) youtube等で「写真家」を検索すると、星の数ほど写真家がいるはずなのに、出てくるのは森山大道、アラーキーと金村修の3名ぐらいで、それ以外の作家はろくに出てこない。そんなわけで一部の界隈では超メジャーな金村氏です。
金村氏が登場した2001年の情熱大陸は当時リアルタイムで見ていて「写真家ってこういう感じでいいんだ」という驚きと歓びがあったものです。「こういう感じ」の内容は皆さんでご確認あれ。飄々とした風のように撮る。
そういうわけで金村修氏を生で拝みに行ってきました。
手がたくさん写ってますが製本の講義ではないです。
<引用>
「写真史というのは、時代と状況によって絶えず解釈し直される『写真史』という形でしか存在できないのであろうか」
続きを読むH29.10/11(水)
陽が落ちるのが早くなりましたね。幽鬼のような青白い顔で北新地をうろついていました。いいマンガといい写真集がありませんかね。堂島アバンザに立ち読みに寄りました。
1階でなんか展示してる。
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昨年は「あいちトリエンナーレ」でバタバタしていましたが、このH29.6/4~7/30はなんと信州・信濃大町で「北アルプス国際芸術祭2017」です。ありそうでなかった、アルプスのお膝元でのアートイベント。
元々、登山をしていた私にとっては、信濃大町は登山の起点として重要な場所でありつつも、宿泊はすれどほぼほぼ通過点みたいな扱いだったので、腰を据えて土地に向き合うというのは初。
土地勘もないので、レンタカーをぐるぐるし、適当に立ち寄ります。適当に作品へ行ったのですが、
聖域のようだ。うっとりしますね。
かなりうっとりして、仲間内でも変な高揚感があったので、滞在中2回行きました。ありがたや。
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北アルプス国際芸術祭を目当てに、大阪からフラフラとやってまいりました、そして夜です、信州の信濃大町、信州ですよ、地元の幸がぜったい美味しいはずだと、確信しつつも、大阪や東京と同じ時間感覚でやっていると、店が全くありません。ない。うわあ。ない・
駅前のチェーン店(養老乃瀧)は開いているようだが、信濃大町まで来て、それでは泣けるので、がんばることに。
21:10、「営業中」の札に安堵したものの、「10時でしめますので」とのこと。がんばりようがないぜ。
しかし店員さんがとても親切だった、電話でまだやっていそうな店にバトンを繋いでくれたのだ! わあい、
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信州は信濃大町に行っておりました。蕎麦が美味しいです。泣くと思う。
北アルプスに抱かれた大地、信州では、森が濃くて深いです。なぜかな。水がちがいますね。アルプスの山々から注ぎ込む豊富にして清冽な水が、森を深く育んでいます。ナウシカ原作などを読みたくなる。
「宮の森自然園」で森の中に据えられた遊歩道を歩いていると、樹上から水がじゃばじゃば落ちている。熱帯雨林かよと無粋なことは微塵も思わない。森の中を満たす翳の重みに、水は吸い込まれていきます。
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