【ART‐写真】アントワーヌ・ダガタ 写真集「AKAANA」トークイベント @梅田 蔦屋書店
H29.7.29(土)
梅田のルクアの蔦屋でアントワーヌ・ダガタのトークショーがあるということを聞き、学校(写真表現大学)を飛び出して、汗でベトベトしながら聴講に駆けつけました。いやあベトベトしました。何とか間に合った。ベトベトしました。
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昨年は「あいちトリエンナーレ」でバタバタしていましたが、このH29.6/4~7/30はなんと信州・信濃大町で「北アルプス国際芸術祭2017」です。ありそうでなかった、アルプスのお膝元でのアートイベント。
元々、登山をしていた私にとっては、信濃大町は登山の起点として重要な場所でありつつも、宿泊はすれどほぼほぼ通過点みたいな扱いだったので、腰を据えて土地に向き合うというのは初。
土地勘もないので、レンタカーをぐるぐるし、適当に立ち寄ります。適当に作品へ行ったのですが、
聖域のようだ。うっとりしますね。
かなりうっとりして、仲間内でも変な高揚感があったので、滞在中2回行きました。ありがたや。
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北アルプス国際芸術祭を目当てに、大阪からフラフラとやってまいりました、そして夜です、信州の信濃大町、信州ですよ、地元の幸がぜったい美味しいはずだと、確信しつつも、大阪や東京と同じ時間感覚でやっていると、店が全くありません。ない。うわあ。ない・
駅前のチェーン店(養老乃瀧)は開いているようだが、信濃大町まで来て、それでは泣けるので、がんばることに。
21:10、「営業中」の札に安堵したものの、「10時でしめますので」とのこと。がんばりようがないぜ。
しかし店員さんがとても親切だった、電話でまだやっていそうな店にバトンを繋いでくれたのだ! わあい、
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信州は信濃大町に行っておりました。蕎麦が美味しいです。泣くと思う。
北アルプスに抱かれた大地、信州では、森が濃くて深いです。なぜかな。水がちがいますね。アルプスの山々から注ぎ込む豊富にして清冽な水が、森を深く育んでいます。ナウシカ原作などを読みたくなる。
「宮の森自然園」で森の中に据えられた遊歩道を歩いていると、樹上から水がじゃばじゃば落ちている。熱帯雨林かよと無粋なことは微塵も思わない。森の中を満たす翳の重みに、水は吸い込まれていきます。
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大阪にもロバート・フランクのドキュメンタリー映画が来たので、たのしみにして観にいってみた。なんかすごい寝ました。
ふう(´-`)
公式HPより。これは写真やってる人種は期待します。街頭でスナップ撮影にいそしむ御大の姿を拝めるのかなとか。
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仕事終わりにギャラリー視察。本日は大阪・十三で写真専門に運営されているブルームギャラリーさんへ。
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H29.6/16(金)
大阪における映画文化の屋台骨は九条のシネ・ヌーヴォと十三の第七藝術劇場が支えていると言っても過言ではありません。
ナナゲイに浮気してばかりいて、6~7年ぶりに行きました。
わー 相変わらずじゃーん。
\(^o^)/ わーい。
シネ・ヌーヴォでは現在「ロシア・ソビエト映画祭」を開催していて、名前だけは知っているけど観たことがないまま放置している名作を回収できるチャンス。
なんかすごいものを観たので、断片的にでもメモを残そうと思う。
以下、個人的感想メモ。ネタバレが嫌いな方は開かないでください。
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H29.6/1(木)
写真表現大学の隠れた同期がギャラリーで個展をしておられるので観に行くの巻。彼女は夜間コースだったので接点がほぼ無かったのでした。
この日は病棟のワックス掛けに伴う病室の物品・患者の移動作業という鬱々とした一日を過ごし、閉ざされた病室の重く澱んだ空気、全身に薬品めいた患者臭を絡み付かせ、死に一歩二歩と漬かった私でした。ゴホッゴホッ。滅入る。天気も冴えない。
しかし彼女の視界には、うち棄てられたものたちが、精彩を放っていたのでした。生身の人間よりもタフで輝いています。個性が豊かだし、主張もあるし、大いに共感するところです。
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大阪は梅田・茶屋町。ZARAの隣から脇道に入り、パンケーキ専門店「Butter茶屋町」やジャンカラ、ベトナム料理のエレファントカフェなどが並ぶ道をゆくと、ギャラリー「4匹の猫」があります。(知らなかった)
LOFTに行くときでさえも通らない道。されど高校、浪人時代に河合塾に通っていた際、この界隈を物憂げにさまよっていたので思い入れはすごい。
「写真表現大学」の仲間を含む5名が小物や絵を展示・販売するという企画があり、
<会期> 2017.5/11(木)~16(火)
駆け付けたにゃん。
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